ギャンブル好きはトレーダーに向かない

前回の記事でFXトレードは投機的な側面が強いものであると書きました。

ここで押さえておいていただきたいのが、投機=ギャンブルと捉えないということです。

微妙なニュアンスの違いではありますが、完全に運任せのギャンブルに対し、投機は戦略によって勝率や結果をコントロールすることが可能だというのが私の定義になります。

ギャンブラーとトレーダーは全く別物。

FXで安定的に稼ぎたいのであれば、常に合理的に判断し無用な損失や運任せのトレードは避けるべきです。

私自身普段からパチンコや競馬などはしませんし、海外のカジノでお酒を飲んだりショーを見ることはあってもギャンブルをすることはありません。

たとえ$10、$100であっても何の戦略もなくお金を失うのが嫌なんですね。

それならばその資金をFXに投じて高い確率で殖やそうと考えてしまうのはある意味で職業病なのかもしれません。

実際に東洋一のギャンブル街マカオに1週間滞在しながら一切ギャンブルはせず、スマホでFXトレードをしながら過ごしたこともあります。

FXで生計を立てたいのであれば、極端なほどギャンブルを忌み嫌うこと。

それが出来ないうちは必ずギャンブル的なトレードをして失敗します。

やりようによってはギャンブルにも投資にもなるのがFXですので、FXトレーダーとしての最重要な心構えとしてぜひこのことを心に刻んでください。

FXトレードに最低限必要なもの

FXトレードに最低限必要なものはわずか5つです。

パソコン(Windows 7以降推奨、MacでもOK)
ネット回線(常時接続であれば低速回線でもOK)
スマホ(外出時、停電時の予備回線として)
投資資金(海外FX口座なら1万円程度からでも可)
FX口座(20歳以上なら誰でも開設可能)

どれも未成年でない限りは自力で調達可能だと思いますので、FXを始めるに当たってのハードルはほぼ無いと言ってもいいでしょう。

MT4(Meta Trader4)という無料のトレードソフトはPC・スマホ版共に軽量で低スペックの機種でも軽快に動作しますので、FXトレードを開始するに当たって贅沢な環境は不要です。

学生、会社員、公務員、派遣社員、フリーター、自営業者、会社経営者、主婦、年金生活者、無職、ニート、職業・性別・学歴も関係ありません。

身分証明書や住所の無いホームレス状態でなければ誰でも口座を開設しトレードを開始出来ます。

仕事やビジネスで考えてみると、月に100万円とか年間数千万円を稼ぐことが可能なステージに立つことすら相当なハードルです。

勝てる勝てないは別として、FXはほぼ誰でもチャレンジが出来るという点を当たり前に思わず、大いなる可能性に挑戦出来ることに改めて魅力を感じていただきたいと思います。